Windows

MicrosoftのPowerToysに含まれるFancyZoneの使い方

はじめに

MicrosoftのPowerToysというツール集に含まれるFancyZoneの使い方をまとめます。

PowerToysについて

MicrosoftのPowerToysについてはいかにまとめました。2019年10月時点ではFancyZoneの他にPowerRenameとShortcut Guideというツールが公開されています。

Windowsパワーユーザ向けの便利ツール集PowerToysをインストールする手順と使い方

MicrosoftがWindowsのパワーユーザ向けの便利ツールであるPower Toysを2019年9月にオープンソースとして公開しました。実際にWindows10でPowerToysを使ってみたのでPowerToysのインストール手順と簡単な使い方をまとめます。

FancyZoneについて

FancyZoneは、自分で作ったレイアウトでウィンドウを配置できるツールです。Windowsではデフォルトで「Winキー+←」もしくは「Winキー+→」でアプリのウィンドウを右側や左側に配置できると思います。FancyZoneはこのレイアウトをカスタマイズできるツールです。イメージとしては以下です。

前提と環境

PowerToysを使う上で以下が前提となります。

  • OS : Windows10 (PowerToysの動作にはWindows build 17134以上が必要)
  • ARM製CPUの端末は未対応
  • PowerToys ver0.12
  • PowerToysはインストール済とする

FancyZoneの使い方

PowerToysが起動している状態で「Winキー+~」を押下すると以下のようなFancyZoneの設定画面が開きます。 そしてこの設定画面で例えば「Columns」をクリックして選択状態にし、「Apply」をクリックします。

「Apply」をクリック後、Shiftキーを押下しながらアプリのウィンドウを動かしてみてください。「Columns」のレイアウトでウィンドウが配置されます。
また、以下のようにPowerToysのアイコンを右クリック→「Settings」をクリックしてPowerToysの設定画面を出してみてください。

PowerToysの設定画面の中にあるFancyZoneのタブで、以下のように「Override Windows Snap hotkeys (win+arrow) to move windows between zones」をオンにしてウィンドウ右上の「Save」をクリックして設定を保存します。

これをオンにすることで、「Winキー+左右矢印キー」でのウィンドウの配置が「Columns」のレイアウトになります。具体的には以下です。

「Columns」以外にもいくつかデフォルトでテンプレートが用意されていますが、これら以外にも自分で自由にレイアウトを作成することができます。自分のレイアウトを作成するには、以下のように「Custom」タブを選択し、「Create new custom」をクリックして選択状態にします。その後、「Edit selected layout」をクリックします。

以下のように「Custom layout creator」というウィンドウが開くので、ここで「Add new zone」をクリックします。

後は、以下のGIF画像にあるように、自分の好きなレイアウトを作成します。

以上で冒頭に載せたGIF画像のように「Winキー+→(もしくは←)」で自分が作ったレイアウトに各ウィンドウを配置できるようになります。

まとめ

MicrosoftのPoweryToysに含まれるFancyZoneについて使い方を簡単にまとめました。Winキー+矢印キーでのレイアウト配置を頻繁に行っていたりレイアウトをカスタマイズしたい方には便利なツールだと思います。

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