Windows10へのMAMPインストール手順

はじめに

Windows10がインストールされた自分のPC上(ローカル環境)でWebサイトを表示する環境を構築します。ここではMAMPというソフトウェアを使用します。
ローカル環境でWebサイトを表示できる環境があれば、例えばWordPressなどでWebサイトを作って、そのWebサイトをローカル環境で構築、確認できるようになります。
MAMPは元々Mac用のソフトウェアでしたが、最近Windowsにも対応したようです。
なお、Windows用のMAMPはまだ日本語対応しておらず、英語表記になります。ただ、英語というだけで複雑な設定などは必要なく簡単にインストールできます。

できるようになること

ローカル環境でWebサイトを動作させる環境を構築できるようになります。実際にWordPressを使ってWebサイトを動作させるまでの手順は別記事にメモ予定です。

MAMPのインストール

まずは以下の公式サイトからWindows用のMAMPをダウンロードします。ダウンロードファイルのサイズは290MBぐらいです。
Mac版とWindows版とあるのでWindows版をダウンロードします。
mamp_official

ダウンロードが終わったらダウンロードしたファイル(MAMP_MAMP_PRO_3.2.2.exe)を実行します。(3.2.2はバージョンによって異なります。)
おそらく起動するといつも通り以下のような確認画面が表示されるのではいで許可します。
allow_change_half

インストーラが起動するのでNextで次に進みます。
installer_start_half

以下のように有料版のMAMP PROしか表示されていないですが、ちゃんと無料版のMAMPもインストールされます。なのでこのままMAMP PROにチェックが入った状態でNextで進みます。
select_mamppro_half

I accept the agreement(利用規約に同意しますの意)にチェックが入った状態でNextをクリック
accept_half

MAMPのインストール先フォルダの指定できます。特に希望がなければそのままでNext
install_folder_half

続いてスタートメニューへ追加するかどうかの確認です。特に希望がなければNextで進みます。
select_menufolder_half

なお、上記のままで進むと以下のようにスタートメニューにショートカットが登録されます。
start_menu_half

さらにデスクトップにショートカットアイコンを作成するか聞かれるので、作成してOKならCreate a desktop iconにチェックを入れた状態、作りたくなければチェックを外した状態でNextで進みます。
create_desktopicon_half

そして最後にインストール内容の確認が表示されるのでInstallでインストール開始します。
install_confirmation_half

以下のようにインストールが開始します。大体4,5分以内に完了すると思います。
installing_half

そして以下の画面が表示されればインストール完了です。Finishで閉じます。
finish_install_half

MAMPの設定と動作確認

インストールが完了したら、デスクトップのショートカットアイコンなどからMAMPを起動します。

なお、起動した時に以下のようなエラーが表示されるかもしれません。これはMAMPが使用しようとしているポート番号がすでに別のソフトウェアで使われている場合に表示される警告になります。とりあえずOKをクリックして閉じます。
warning_port_half

解決策は簡単です。まず以下のようにPreferencesをクリックして開きます。
mamp_start_page_half

Preferencesを開くとMAMPに関する設定を行えます。
settings_start_half

設定画面にいくつかタブがありますが、この中のPortsを開きます。Portsタブでは以下のような画面になっています。おそらくデフォルトの状態では、以下の中のApache PortNginx Portの値が80になっていると思います。これが先程の警告内容にあったポート番号80のことになります。このポート番号80番がすでに他のソフトウェアで使用されているために警告が表示されています。そこで、この値を以下の画像のように8080などの値に変更し、OKをクリックします。もし8080でも同様のエラーが出る場合は、今度は8888などを使ってみるといいかもしれません。
※ ポート番号として8080, 8888などを使って良い理由については、ポート番号について把握する必要があります。ポート番号についてはまた別投稿でメモする予定です。
settings_port_half

すると、今度は以下のようなWindowsからの警告が2つ表示されます。まず1つ目は、以下のようにmysqld.exeというソフトウェアがブロックされています。
mysqldというのは、MySQLというデータベース管理システムを含んだソフトウェアになります。例えばWordPressはこのMySQLのようなデータベース管理システムを利用してWebサイトを構築しています。また別投稿にメモします。ここでは、怪しいものではないと理解して頂ければと思います。
warning_mysqld_half

また、同様にApache HTTP Serverという名前のソフトウェアがブロックされています。
warning_apache_half
Apcheというのは、Webサイトを表示するために動作するサーバです。これについてもまた別途メモします。

これらは問題ないのでアクセスを許可するをクリックしてください。すると以下のようにMAMPの画面が表示されます。Stop Serversと電源ボタンマークが緑色になっている場合、正常に動作しています。これでMAMPが正常にインストールされているので、ローカル環境でWebサイトを表示できるようになりました。
mamp_ok_half

最後に、MAMPの画面にあるOpen start pageをクリックすると、IEやChrome、Firefoxなどのブラウザが起動して以下のページが表示されます。これでMAMPが無事にインストールされ正常に動作していることになります。以下のブラウザのURL欄を見るとわかりますが、ここで上記で設定したポート番号8080が使われています。
mamp_startpage_half

まとめ

MAMPをインストールすることで、自身のPC上(ローカル環境)でWebサイトを表示できるようになります。あとは実際にWordPressなどを使ってWebサイトを自分のPC上で構築することができます。ローカル環境でWordPressを使ったWebサイト構築手順は別途メモします。

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