vyattaをDHCPサーバとして使うための設定

vyattaをDHCPサーバとして使うための設定方法をメモします。

下記のように2台のクライアントPC(ubuntu1、ubuntu2)に対して192.168.101.100~192.168.101.110の内のIPアドレスを割り当てるDHCPサーバとして動作させるための設定をvyatta Aに行いました。なお、下図の構成のネットワーク環境は全てKVM上で作成しており、図中のDNSサーバはKVMホストマシンです。

dhcp_server_ver1

下記がvyatta Aにおいて実行したコマンドになります。

[text]
vyatta@vyatta# set service dhcp-server shared-network-name NETWORK1 subnet 192.168.101.0/24 start 192.168.101.100 stop 192.168.101.110
vyatta@vyatta# set service dhcp-server shared-network-name NETWORK1 subnet 192.168.101.0/24 default-router 192.168.101.11
vyatta@vyatta# set service dhcp-server shared-network-name NETWORK1 subnet 192.168.101.0/24 dns-server 192.168.122.1
vyatta@vyatta# set service dhcp-server shared-network-name NETWORK1 subnet 192.168.101.0/24 lease 86400
vyatta@vyatta# commit
vyatta@vyatta# save
[/text]

・1行目

「NETWORK1」はDHCPサービスを受けるネットワークの名前であり、任意に設定することができます。「NETWORK1」に続く「subnet」で提供対象となるネットワークアドレスを指定しています。上記では192.168.101.0/24を指定しています。そしてその後に続く「start」と「stop」で割り当てるIPアドレス範囲を指定しています。上記の場合は割り当てるIPアドレスの範囲を192.168.101.100~192.168.101.110としています。

・2行目

ゲートウェイのIPアドレスを指定しています。上記の場合「defualt-router」に続く192.168.101.11がゲートウェイのIPアドレスになります。

・3行目

ubuntu1、ubuntu2が使用するDNSサーバのIPアドレスを指定しています。上記の場合「dns-server」に続く192.168.122.1がDNSサーバになります。

・4行目

割り当てたIPアドレスのリース時間を指定しています。上記の場合「lease」に続く86400秒(=24時間)がリース時間になります。

下記が設定内容になります。

[cpp]
vyatta@vyatta# show service dhcp-server
shared-network-name NETWORK1 {
subnet 192.168.101.0/24 {
defalut-router 192.168.101.11
dns-server 192.168.122.1
lease 86400
start 192.168.101.100 {
stop 192.168.101.110
}
}
}
[/cpp]

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